■日本の精神医療の現状
障害者権利条約が批准され、障害者差別解消法が施行されても、精神障害者の人権が制限され、当たり前に地域で生活し、必要なときに安心してかかれる医療が整備されていません。日本の精神科病院には約28.4万人が入院しており、そのうち13.1万人(約46%)が本人の意思に反した強制入院(措置入院者が約1600人、医療保護入院者が約13万人)となっています。
人権センターニュースは入会することで購読できます→こちら
2019.05.09 UP
■日本の精神医療の現状
障害者権利条約が批准され、障害者差別解消法が施行されても、精神障害者の人権が制限され、当たり前に地域で生活し、必要なときに安心してかかれる医療が整備されていません。日本の精神科病院には約28.4万人が入院しており、そのうち13.1万人(約46%)が本人の意思に反した強制入院(措置入院者が約1600人、医療保護入院者が約13万人)となっています。
人権センターニュースは入会することで購読できます→こちら
▽認定NPO法人大阪精神医療人権センター 2017年度 活動報告 & 2018年度 事業計画
▽活動の概要
▽日本の精神医療の現状
▽日本の精神医療の課題
▽入院中の方のための個別相談活動
▽精神科病院への訪問活動と情報公開
▽精神医療及び精神保健福祉に係る政策提言活動
▽療養環境サポーター活動報告/関西サナトリウム
▽療養環境サポーター活動報告/国分病院
▽入院者の声~日本の精神医療の現状、医療保護入院~
▽財務報告
▽入院患者さんの声
人権センターニュースの購読は、年間3000円より【入会はこちら】