政策提言等 (社会をかえる)

安心してかかれる精神医療を実現する

当センターは、病院訪問活動と退院促進事業の制度化を提言しました。
その結果、訪問活動は精神医療オンブズマン制度として2003年に大阪府で制度化されました。
退院促進事業は2000年に大阪府で制度化され、2006年に障害者自立支援法で全国レベルの制度となりました。
(現在の制度名称は、「精神障害者地域移行・地域定着支援事業」)

意見・申し入れ書など

2020年12月11日 神出病院の集団虐待事件に関する要請書(厚生労働省宛)
2020年12月04日 神出病院の集団虐待事件に関する申入書(大阪府宛)
2018年06月16日 要望書 ~東海道新幹線内殺傷事件に関する報道について~
報道機関宛
2018年03月12日 精神科アドボケイト(権利擁護者)の活動指針案・事業モデル案
厚生労働省との意見交換で提出
2017年11月18日 意見書 ~精神科病院に入院中の人々のための権利擁護システムの構築を求め、 日本精神科病院協会によるアドボケーターガイドラインに反対する~(Word版)
2017年11月18日 意見書 ~精神科病院に入院中の人々のための権利擁護システムの構築を求め、 日本精神科病院協会によるアドボケーターガイドラインに反対する~(PDF版)
2017年05月27日 精神保健福祉法「改正」法案の廃案を求める声明
2017年03月21日 精神保健福祉法「改正」に反対する意見書 反対理由の要点
2017年03月17日 精神保健福祉法「改正」に反対する意見書
厚生労働大臣宛
2017年02月22日 意見書~相模原事件検討チームの報告書を弾劾し、報告書に基づく精神保健福祉法の改正に反対する~
厚生労働大臣宛
2016年10月04日 相模原市の障害者支援施設における事件の検証及び再発防止策検討チームの「中間とりまとめ」に対する申入書
厚生労働大臣あて
2016年08月01日 相模原市障害者殺傷事件について申入書 
厚生労働大臣あて
2016年07月28日 相模原市障害者殺傷事件に対する報道について要望書
報道機関あて
2016年05月28日 認定NPO大阪精神医療人権センター総会・記念講演会参加者 声明
2015年04月28日 聖マリアンナ医科大学病院で発覚した精神保健指定医資格取得の不正についての意見書
厚生労働大臣あて
2014年12月13日 病院敷地内におけるグループホームの設置及びその条件に対する反対意見
厚生労働省社会・援護局 障害保健福祉部障害福祉課企画法令係あて
2014年09月01日 「病棟転換型居住系施設」に係る反対申入書
2014年06月28日 「長期入院精神障害者の地域移行に向けた具体的方策の今後の方向性」 (取りまとめ)について
2014年05月12日 「病棟転換型居住系施設」に反対します!
2013年09月25日 「自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律案」に反対する意見書
法務大臣あて
2013年09月25日 入院治療を受ける精神障害者のための「代弁者制度」の実現に向けて議論をしてください
2013年05月11日 精神保健福祉法改正について2013年5月11日の集会決議
2013年03月20日 精神保健福祉法の一部改正案等と精神障害者の権利擁護-医療保護入院の見直し等の問題点
2011年07月 障害者虐待防止法に精神科病院を
(人権センターニュースNo.99より)
2011年01月07日 イタリアと対極にある日本、今こそ権利擁護制度の強化が必要
(人権センターニュースNo.96より )
2008年12月09日 新聞に貝塚中央病院の件が報道された件につき、大阪府への申入書
2008年12月03日 新聞に貝塚中央病院の件が報道されました。(読売夕刊)
2008年05月10日 「精神障がい者権利擁護システム事業(精神医療オンブズマン制度)」 の存続を求める5・10集会決議文
2008年05月 精神医療オンブズマン制度の存続を求める緊急署名用紙(第二次集約分)
2008年04月 「精神医療オンブズマンって何ですか?どうして必要なのですか?」
2008年04月21日 「精神障がい者権利擁護システム事業(精神医療オンブズマン制度)」の存続に関する緊急要望書
人権センターが提出した要望書
2007年08月23日 入院中ではない、通院中の患者さんの相談窓口についての要望書
大阪精神科診療所協会あて
2007年07月04日 入院中の精神障害者の選挙権を保障するための要請書
大阪府選挙管理委員会あて
2007年07月04日 入院中の精神障害者の選挙権を保障するための要請書
大阪精神科病院協会あて
2007年05月01日 「病院敷地内退院支援施設」の中止、凍結を求める申し入れ書
大阪府あて
2007年05月01日 「病院敷地内退院支援施設」の中止、凍結を求める申し入れ書
大精協あて
2007年03月28日 「緊急申し入れ書」病院敷地内退院支援施設の実施を凍結中止せよ!
2006年10月 『退院支援施設』はおかしい!
(人権センターニュースNo.72より)
2006年09月 心神喪失者等医療観察法における鑑定入院においては 鑑定医と主治医は分離すべきである
(人権センターニュースNo.71より)
2006年02月 「地域移行型ホーム」を認めることはできません
2003年06月 心神喪失者等医療観察法の成立を弾劾する

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現在、当センターの活動には、当事者、家族、看護師、PSW、OT、医師、弁護士、教員、 学識経験者、マスコミ関係者等の様々な立場の方が、世代を超えて参加しています。当センターは精神科病院に入院中の方々への個別相談や精神科病院への訪問活動、精神医療及び精神保健福祉分野への政策提言活動等を行っています。

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