お知らせ

【終了しました】2017年5月27日(土) 総会・記念講演会「精神保健福祉法改正をどうみるか」

2017.04.01 UP

200名のご参加で盛況に終えることができました。人権センター2017年6月号でご報告いたします。

なお、定員200名の会場を準備しておりましたが、2017年5月15日時点において200名を超える参加申込があり、定員に達してしまったため、お申し込みを終了させていただきました。ご参加をご検討いただいていた方々には大変申し訳ございませんでした。

テーマ 2017年度 認定NPO大阪精神医療人権センター 総会・記念講演会
「精神保健福祉法改正をどうみるか」

第1部 総会 どなたでもご参加いただけます。
(1)2016年度事業報告
  個別相談活動 面会ボランティア(調整中)
  訪問活動   山本深雪(当センター副代表)
  政策提言活動 位田 浩(当センター代表・弁護士)
(2)2016年度決算
(3)2017年度事業計画
(4)2017年度予算

第2部 記念講演会 
講師 原 昌平さん(読売新聞大阪本社編集委員・精神保健福祉士)
開催日時 2017年5月27日(土)午後1時30分~4時30分
開催場所 エルおおさか南館5階 南ホール
(大阪市中央区北浜東3-14)
≪アクセス≫
●京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m
●京阪・地下鉄堺筋線「北浜駅」より東へ500m
●地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」より東へ1,200m
●JR東西線「大阪天満宮駅」より南へ850m
地図
講師 原昌平さん(読売新聞大阪本社編集委員・精神保健福祉士)

 1982年、読売新聞大阪本社入社。96年から医療と社会保障を主に担当。精神医療、貧困問題、医療事故、医療倫理などの取材・報道に力を入れている。ネットのヨミドクターのページに「医療・福祉のツボ」を連載中。相模原市の障害者殺傷事件では、報道のあり方や国の検討チームの議論に批判的に問題提起をしてきた。大阪府立大学大学院(社会福祉学)に在籍。「患者側から見た精神科の病院の人権状況」を研究テーマに、最近10年間の府内の精神科入院経験者を対象に量的調査を行い、2017年1月に修士論文としてまとめた。
関連資料 チラシはこちら(PDF)
参加費 500円

当センターの活動を維持し、充実させるためにご支援をお願いします。

現在、当センターの活動には、当事者、家族、看護師、PSW、OT、医師、弁護士、教員、 学識経験者、マスコミ関係者等の様々な立場の方が、世代を超えて参加しています。当センターは精神科病院に入院中の方々への個別相談や精神科病院への訪問活動、精神医療及び精神保健福祉分野への政策提言活動等を行っています。

会員・寄付について