お知らせ

人権センターニュース162│2021年度事業報告(2021年6月号)

2022.07.25 UP

声をきく
オンライン面会を開始し、電話相談の回数と手紙の送付を増やしました。コロナ禍においても精神科に入院中の方とつながるかたちを模索し、声をきく活動を続けます。

扉をひらく
大阪府療養環境検討協議会に参加し、入院中の精神障害者の権利擁護のために「いまだからこそできる議論」に参加しました。これまでの訪問活動の振り返りやまとめの作業をしています。

社会をかえる
「精神科アドボケイト」についてシンポジウムの開催、厚労科研事業への協力、厚労省の検討会へ参考人として出席、他の精神医療人権センターとの意見交換を行いました。

会員継続のお願い
みなさまのご支援、ご協力により、2020年度も活動を継続することができました。ありがとうございました。
2021年度も安心してかかれる精神医療の実現をめざして取り組んでまいります。今後も活動を継続し、充実させるためにはみなさまのお力添えが必要です。
賛助会員から特別協力会員への移行も受け付けています。お支払い時に移行後の会費をお支払いいただくことで移行が完了します。

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現在、当センターの活動には、当事者、家族、看護師、PSW、OT、医師、弁護士、教員、 学識経験者、マスコミ関係者等の様々な立場の方が、世代を超えて参加しています。当センターは精神科病院に入院中の方々への個別相談や精神科病院への訪問活動、精神医療及び精神保健福祉分野への政策提言活動等を行っています。

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