福祉の向上に尽力した個人や団体を表彰する「第50回毎日社会福祉顕彰」の贈呈式が19日に行われました。
本年は、コロナパンデミックの影響により受賞団体そろっての式典ではなく、人権センター事務局で賞牌の贈呈が行われました。
当事業では、新しい福祉国家の形成と進展に寄与することを目的として、全国の社会福祉関係者および団体のなかから、とくに優れた功績をあげ、社会福祉の発展向上に貢献している個人あるいは団体を顕彰するものです。
大阪精神医療人権センターは、35年の継続と、訪問や面会といった閉鎖空間での人権侵害を防ぐための活動を評価していただきました。
同時に、毎日新聞の取材が行われ、当センター代表大槻がインタビューに応じ、10月20日に掲載されました。