お知らせ

【終了しました】精神科病院への入院に関する全国一斉電話相談のご案内

2021.12.30 UP

2月2日(水) 11時~16時
埼玉 大阪 兵庫 東京 神奈川

2月12日(土) 11時~16時
埼玉 大阪 兵庫 東京 神奈川

2月22日(火) 11時~16時
埼玉 大阪 兵庫 東京 神奈川
2月22日(火) 18時~21時
埼玉 大阪 兵庫 東京 神奈川

電話番号
精神科に入院している方へリーフレットダウンロード

いっしょに考えます。
寄せられている声

入院中の状況を聞いてほしい。
身体拘束や、隔離をされたり、職員が私物をもっていったりする。そして、食事の時以外に水分をとりにくいし、シャワーや洗面が十分にできていない。職員にも伝えているが、あまり話す機会をもらえない。
入院生活で嫌なことがあり、退院したい。頭を洗ってくれなかったり、おしりを拭いてくれなかったり、おやつをくれなったりする。食事も美味しくないし、食べたいものが食べられない。
長い期間、入院している。症状を理由に、買い物を制限され、職員の指示によって貯金をしたり、小遣い帳をつけたりしている。持ち込める私物についても、他の患者さんは持っているものでも、自分は持たせてもらえない物がある。
家族が隔離室の中で扉をたたき、やめさせようとした職員に手が出たそうで、その後から身体拘束を受けている。
隔離拘束が続いている理由が分からない。看護師の手を振り払ったので危険というが、拘束をする必要があるのか。
人権センターニュース

人権センターニュースでは入院中の方の声を連載中。
お寄せいただいた相談は、個人が特定できないよう一般化しています。

秘密厳守 相談料無料

相談員は、精神障害がある当事者、その家族、医療従事者(看護師・作業療法士・精神保健福祉士など)、一般市民などさまざまです。いろいろな立場ではありますが、当センターのミッションや活動に賛同し、長く当センターで電話相談に入っている方、当センターのボランティア養成講座を受けた方です。

「電話相談活動では、さまざまな声を聴かせていただきました。日常が急に奪われてしまったやるせなさ、人として大切にされない悲しさ、など決して特別なことではなく、明日は我が身だと感じます。それくらい身近に起こっていることを聴かせていただきました」

入院中の方の声を医療者が聞くとき、「症状をみる」視点でいっぱい、あるいは「事故防止」の視点でいっぱいです。結局「本人の言いたいことを聴く」視点が抜け落ちていると感じてきました。わたしたちは、ご本人が伝えたいことを、まずはじっくりと聴くことが本分であろうと思います。そこから何を掬い取れるか、どのようにしていくかなどは、また次の折につなげていったらよいのかと思いながら受話器をおくことが多いように思います。

人権センターの電話相談

大阪精神医療人権センターは、1984年に発覚した宇都宮病院における入院中の精神障害者に対する看護者による傷害致死事件に衝撃を受けた精神障害がある当事者、家族、医療従事者、弁護士、一般市民などが集まり、1985年に設立しました。設立当初は私書箱を設けて手紙による相談を受けることからはじめ、1987年1月からは電話による相談を受けつけはじめました。

入院中には外からの情報が届きにくく、中には手紙を出すことや電話をかけることを制限されている方、レターセットや切手、テレフォンカードを手元にもてないために不自由な状態におかれている方が多くおられます。

私書箱の設置や電話相談をはじめたころの相談件数はそう多くはありませんでした。けれども、大和川病院事件に取組み始めたころから、当センターのことが入院中の方や地域の方に口コミで広がるなどして徐々に相談件数が増えてきました。インターネット環境が一般的なものとなり、当センターのホームページを充実させてくるなどした今では、全体の相談件数だけでなく他府県からのご相談も増えてきました。

相談内容は、入退院に関すること、入院中の行動制限をふくむ処遇に関すること、治療に関すること、職員の接遇など、多岐にわたります。その中でも多いのが「話をきいてほしい」、大阪府内であれば「面会に来てほしい」という声がたくさん届きます。

また、「退院したい」「外出が制限されている」「入院の必要性について説明がない・入院の理由に納得がいかない」「職員から不適切な対応を受けた」といった相談も多くあります。また、まれにですが、病院の職員の方からの相談もあります。当センターでは、主に入院中の方やそのご家族からのご相談をお受けしていますが、入院中の方の人権について不安や悩みをおもちの職員さんからのご相談もお聞きしてできることを一緒に考えます。

そして、新型コロナウイルス感染症の流行により、外出制限に関する相談や「手紙を送って欲しい」という相談が増えましたし、全体的な電話相談の件数も増加しています。

増加している電話相談に対応するため、2021年から毎週水曜日の電話相談を2名で受けることができるように電話回線を増やしました。また、これまでの電話相談日であった水曜日の午後以外にも電話相談を受けるようになりました。その日時は定期的なものではありませんが、毎月当センターのホームページとFacebookにてお知らせをし、入院中の方へのお手紙には相談日のお知らせを同封しています。

キャンペーン終了後のご相談

今回の一斉電話相談の終了後も、各精神医療人権センターでは入院中の方やそのご家族からの相談を受けています。
電話相談を行っている曜日や時間帯は、手紙やメールの受付については各センターによって異なりますので、下のリンクをご確認ください。

兵庫県精神医療人権センター兵庫県精神医療人権センター電話相談 078-612-0876
毎週木曜日13:00-16:00
埼玉県精神医療人権センター埼玉県精神医療人権センター電話相談・問い合わせ 050-6872-4361
毎週土曜日13:00-16:00
神奈川精神医療人権センター神奈川精神医療人権センター電話相談 080-7295-8236
毎週月~金曜日 13:00-16:000
東京精神医療人権センター東京精神医療人権センター電話相談 042-524-7566
木曜 13:00-16:00
火曜 18:00-21:00
大阪精神医療人権センター大阪精神医療人権センター電話相談 06-6313-0056
主に水曜日14:00~17:00 >>>詳細

お手紙でのご相談

以下の住所に郵送ください。
〒530-0047
大阪市北区西天満5-9-5 谷山ビル9階
大阪精神医療人権センター

電話相談を支えるには
テレフォンカードのご寄付を受け付けていますテレフォンカードの寄贈頂いたテレフォンカードは、ご希望のあった入院中の方へ無償でお渡ししています。未使用の切手、書損じはがき・年賀状、Amazonギフト券なども私たちと入院中の方とをつなぎます。>>>詳細

送り先

〒530-0047 大阪市北区西天満5-9-5 谷山ビル9階
大阪精神医療人権センター

寄付でささえるNPO大阪精神医療人権センター活動は、みなさまのご寄付によって支えられています。 ご寄付は、精神科病院に入院中の方の権利擁護活動のために有効に活用させて頂きます。クレジットカード、郵便払込、銀行振込でご協力いただけます。>>>寄付について
会員について会員になる会員として継続的に電話相談や面会活動を応援してください。特典として人権センターニュースの発行、講演会・勉強会の優先申込、活動参加に関する情報提供などをお届けします。>>>会員について

情報を拡げる

SNSやブログ、メディアなどで、一斉電話相談の話題を拡げていただくと、入院中の方に情報を届けることにもなります。ネットにつながっていない方はにチラシの配布や郵便でお知らせしていただくことも チラシダウンロード


お問い合わせ

認定NPO法人大阪精神医療人権センター 事務局
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…
〒530-0047 大阪市北区西天満5-9-5 谷山ビル9F
TEL(各種問合せ・質問): 06-6313-2003
FAX          : 06-6313-0058
問い合わせメールフォーム
URL: https://www.psy-jinken-osaka.org/
*入院中の方やご家族の方から電話相談は、「06-6313-0056」(電話相談専用)に、ご連絡ください。

2021.01.12 更新
2021.01.17 更新
2021.01.28 更新

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現在、当センターの活動には、当事者、家族、看護師、PSW、OT、医師、弁護士、教員、 学識経験者、マスコミ関係者等の様々な立場の方が、世代を超えて参加しています。当センターは精神科病院に入院中の方々への個別相談や精神科病院への訪問活動、精神医療及び精神保健福祉分野への政策提言活動等を行っています。

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