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【ご案内】活動報告書│精神科病院に入院中の方のための 権利擁護の拡充に向けて

2018.10.25 UP

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大阪精神医療人権センターの活動が大切だと考えているみなさまへ
〜いま、わたしたちができること〜

この報告書は、日本の精神医療の現状を変えたいという思いから、入院中の方の声をきき、その思いの実現を目指しているたくさんの方々に協力していただき、①日本の精神医療の現状、②なぜ、権利擁護活動が必要なのか、③権利擁護活動によって変わったこと、④当センターの実際の活動内容等を紹介しています。

私たちは、33年間、活動を続けてきましたが、それでも、まだ変わらない部分はたくさんあります。資料編で人権センター事務局通信(1990年、1991年)を掲載しましたが、これは、過去のことではなく、現在でも、同様の状況があることを知ってほしいと考えたからです。

一人でも多くのひとに、日本の精神医療の現状や課題を知ってもらうことができれば、障害の有無にかかわらず、誰もが安心して暮らせる社会を目指すことができるはずです。

そのためにも、是非、あなたの大切なひとに、この1冊を渡して、読んでもらってください。

【第1部】
2018年2月7日 院内シンポジウム「精神科病院に入院中の人々のための権利擁護の実現に向けて」開催報告

■なぜ院内シンポジウムを開催したのか・開会挨拶/杏林大学教授・大阪精神医療人権センター賛同者 長谷川 利夫
■基調講演①大阪精神医療人権センターによる権利擁護活動を全国へ/大阪精神医療人権センター共同代表・弁護士 位田
■基調講演②日精協 「アドボケーターガイドライン」は、どこが問題なのか/読売新聞大阪本社編集委員・精神保健福祉士大阪精神医療人権センター権利擁護システム研究会 原 昌平
■リレートーク/入院経験者Mさん・全国精神障害者地域生活支援協議会 小佐野 啓・弁護士 山田 恵太
■フロア発言/DPI日本会議 上薗 和隆・大阪府精神障害者家族連合会 倉町 公之・日本精神神経科診療所協会 大久保 圭策・全国「精神病」者集団 桐原 尚之
■閉会挨拶/大阪精神医療人権センター副代表 山本 深雪 
■院内シンポジウムに参加して/埼玉県精神医療人権センター 代表 星丘 匡史
■厚生労働省との意見交換~精神科病院に入院中の方のための権利擁護システムの構築に向けて~
■院内シンポジウムを終えて/大阪精神医療人権センター事務局長 上坂 紗絵子
■院内シンポジウムの参加者からの感想

【第2部】
精神科病院に入院中の方のための権利擁護活動の拡充に向けての意見交換会(九州弁護士会連合会、大阪弁護士会ひまわり精神保健部会、大阪精神医療人権センター共催)

■意見交換会の内容/甲南女子大学・大阪精神医療人権センター個別相談ボランティア 大西 香代子
■報告 大阪弁護士会の精神保健業務の現状と今後の展望/大阪弁護士会ひまわり精神保健部会 守田 恵
■大阪弁護士会ひまわり精神保健部会の活動状況/大阪弁護士会ひまわり精神保健部会担当 副委員長 本田 建二・細井 大輔
■大阪精神医療人権センターの参加者から/地域生活支援センターすいすい・大阪精神医療人権センター権利擁護システム研究会メンバー 芦田 邦子/大阪精神医療人権センター療養環境サポーター 近島 勇/大阪精神医療人権センター個別相談ボランティア 大倉 弘子
■報告 九州弁護士会連合会から
■九弁連(九州弁護士会連合会)管内の精神保健当番弁護士制度の実施状況表
■大阪精神医療人権センターと九弁連の交流促進を願って/九弁連精神保健に関する連絡協議会委員長 野林 信行(福岡県弁護士会所属)
■佐賀県弁護士会と精神保健当番弁護士制度/佐賀県弁護士会所属 安藤 明彦
■長崎県弁護士会と精神保健当番弁護士制度/長崎県弁護士会所属 佐田 英二
■大分県弁護士会と精神保健当番弁護士制度/大分県弁護士会所属 濱本 高史
■熊本県弁護士会と精神保健当番弁護士制度/熊本県弁護士会所属 田中 秀基
■宮崎県弁護士会と精神保健当番弁護士制度/宮崎県弁護士会所属 橘 潤
■鹿児島県弁護士会と精神保健当番弁護士制度/鹿児島県弁護士会所属 林 宏嗣
■沖縄弁護士会と精神保健当番弁護士制度/沖縄弁護士会所属 仲地 宗哲
■福岡県弁護士会と精神保健当番弁護士制度/福岡県弁護士会所属 鬼塚 恒
■福岡県弁護士会精神保健当番弁護士活動について/福岡県弁護士会精神保健委員会初代委員長(現委員)川副 正敏/福岡県弁護士会精神保健委員会委員長(現委員) 鐘ヶ江 聖一/人権センターニュース138号(2017年12月)より
■福岡県弁護士会の精神保健当番弁護士制度の視察から学んだこと/大阪精神医療人権センター運営会員・弁護士 東 奈央/人権センターニュース137号(2017年10月)より
■大阪弁護士会「ひまわり」の活動と権利擁護/大阪弁護士会高齢者・障害者総合支援センター運営委員会委員長 中西 基/人権センターニュース136号(2017年8月)より

【第3部】
入院経験者の声をきく

■インタビュー精神科病院に入院して~希望を失いそうになったこと・勇気を持ちなおせたこと~/人権センターニュース136号(2017年8月)より
■入院者の声~日本の精神医療の現状、医療保護入院~/人権センターニュース141号(2018年6月)より 
■実際の被害から医療保護入院を考える/人権センターニュース142号(2018年8月)より
■医療保護入院を経験して/人権センターニュース142号(2018年8月)より

【第4部】
入院中の方の権利擁護事業の拡充に向けて

■個別相談活動(電話相談・面会)報告/人権センターニュース137号(2017年10月)より
■個別相談ボランティア養成講座の概要/人権センターニュース137号(2017年10月)より
■足跡を残す活動としての面会活動/人権センターニュース139号(2018年2月)より
■2017年度 個別相談 検討チームメンバーの声/人権センターニュース140号(2018年4月)より
■入院中の方のための個別相談活動の実施状況/人権センターニュース141号(2018年6月)より

【資料編】

① 意見具申「精神病院内における人権尊重を基本とした適正な医療と処遇の向上について」(大阪府精神保健福祉審議会)
② 入院中の精神障害者の権利に関する宣言
③ 意見書~精神科病院に入院中の人々のための権利擁護システムの構築を求め、日本精神科病院協会によるアドボケーターガイドラインに反対する~(大阪精神医療人権センター)≪意見書の概要≫
④ 意見書~精神科病院に入院中の人々のための権利擁護システムの構築を求め、日本精神科病院協会によるアドボケーターガイドラインに反対する~(大阪精神医療人権センター)
⑤ 精神科アドボケイトの活動指針案(大阪精神医療人権センター)
⑥ 精神科アドボケイトの事業モデル案(大阪精神医療人権センター)
⑦人権センターニュースバックナンバー(大阪精神医療人権センター)
・人権センター事務局通信 No. 1(1990年12月22日)
・人権センター事務局通信 No. 2(1991年2月4日)
・人権センターニュース11号( 1994年10月)
・人権センターニュース12号( 1994年12月)

※本報告書は日本財団助成事業「精神科病院入院者への権利擁護活動の様々な地域への拡充」の一環として作成しました。

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